好感度が上がる「マスク接客」4つの心得
「新型コロナ」感染防止のため、マスク着用は相手を思いやるマナーの基本です。
相手を不安・不快にさせないマスクを着用した接客のポイントを紹介します。
1.清潔なマスクを正しく着用
まず、清潔なマスクを正しく着用することが基本です。汚れていたり、
鼻を出した着用などは✖。また、常に予備を携帯することも大切です。
2.「マスクで失礼します」と添える
つい1年前では、マスクのままの接客は失礼とされていました。
それを踏まえ、商談などでは、「本日はマスクをして失礼します」
と一言添えると良いでしょう。
3.「月目」でアイコンタクト
マスクを着けると表情が分かりづらくなりますが、笑顔で接すれば
目元は「月目」になり好印象になります。アイコンタクトも普段
以上に意識しましょう。
4・「ソ」の高さで大きめに
マスクによって声がこもり聞き取りにくくなります。
「ドレミファソ」の「ソ」の音で、高めで明るい声を出すことが
イメージアップになります。