9月に入りましたが、先日の台風のせいでしょうか?
なんだか蒸し暑い日です・・・
先日、アンケートをまとめていたら、
「守破離」という言葉を目にしました。
初めて目にした言葉だったので、
調べてみたら、
「茶道、武道、芸術などにおける師弟関係のあり方のひとつ。
まずは師匠に言われたこと、型を「守る」ところから修行が始まる。
その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、
自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。
最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、
自分自身と技についてよく理解しているため、
型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。」
とありました。
なかなか難しい言葉だな・・・というのが実感です。
既存の型を破るには基本をしっかり身につけることがやはり重要。
中途半端に行うと、結局型から抜け出せない、既存の枠から出られない
ということでしょうか?
理解が追い付いているのかが?なのですが、
一つ勉強になりました。