新しい年が始まるとよく耳にするのが、「一年の計は元旦にあり」と言う言葉です。この言葉の意味は、「一年の計画は元旦に立てるべきである」という意味です。
元旦は、一年の最初の日の朝のことで、「計」という漢字には、計画という意味があります。つまり、事に当たっては、最初にしっかりとした計画を立ててから臨むことが大切だという意味を持っているのです。
事業、会計年度によるとは思いますが、各企業様でも、年明けに目標設定が行われるところが多いのではないでしょうか?
目標設定については、社内で設定の仕方の周知を行うのもなかなか難しく、各部署に任せているという企業担当者様からの声もよく聞きます。そのため、「目標設定を作れ」と言われても、どう書けばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?
キャリア・アップの今月号のニュースレターでは、目標設定についてのコラムも掲載予定です。是非そちらも目標設定の参考になさって下さい。
ニュースレターは、来週発行予定で、弊社HPからも見ていただくことが出来ます。どうぞお楽しみに!