新型コロナウィルス感染症の拡大により、世界恐慌以来の大不況が到来するとの
見方がでています。先人たちはどのように逆境に立ち向かっていったのでしょうか?
「闇の中から」
闇があるから光がある。そして闇から出て来た人こそ、一番ほんとうの光の有難さ
が分かるんだ。
「道は必ずひらける」
自分には自分に与えられた道がある。
広い時もある、せまい時もある
のぼりもあれば、くだりもある
思案にあまる時もあろう
しかし、心を定め
希望を持って渉ならば、必ず道は開けてくる
深い喜びも、そこから生まれてくる
「人間はまだまだやれる」
発明発見、創意工夫の世界は、あくまで広大無辺で
今まで人間の踏み込んだ地域は、
九牛の一毛にも達していない
人間のやったことは、人間がまだやれることの100分
の1に過ぎないのだ。
「竹のフシ」
景気・不景気は
竹の木のようなもので、不景気はまさに竹のフシだ。
フシがあるからこそ竹は
雪にも負けない強さを持つのだ
こういう時こそ、企業の基礎固めができる
<TKCビジネスニュースより引用>