「コロナ禍におけるお客様応対」
電話は「声のおもてなし」
電話応対は、企業のイメージを左右する大切な仕事です。
コロナ禍による「非接触時代」を迎えた今、ますます重要に
なっています。電話で好印象を与えるポイントをご紹介します。
1.普段より高めの声で
電話を通した声は、相手には少し低く聞こえます。意識してワントーン
高めの声で話しましょう。
2.ハキハキと抑揚をつけて
滑舌よくハキハキと話します。また、意識して抑揚をつけて
話すと会話に温かみが生まれます。
3.相手に音量とスピードを合わせる
声は大きすぎても小さすぎてもいけません。話すスピードも相手に
合わせる事を意識しましょう。
4.声に絵買いを添える
表情と声のトーンで話せば、受話器を通して伝わります。
~WEB会議も「笑顔」が決めて~
電話以外でも、今後は非接触のコミュニケーションが増えていく
でしょう。WEB会議などでは、声はもちろん、笑顔が大切です。
常に明るい声と笑顔を意識しましょう。
~TKCビジネスニュースより引用~