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睡眠不足が引き起こすものとは

睡眠不足が引き起こすものとは

睡眠不足が引き起こすものとは

睡眠負債
2017年の流行語大賞トップ10に選ばれた言葉ですが、ご存知でしょうか?
1日1時間の睡眠不足でも、30日間続けば「一睡もせずに30時間起き続けている」のと同じ状態になります。
解消しないと積もり積もってしまう、危険なものなのです。

実はこの「睡眠負債」、日本人の4割が抱えているといわれており、近年深刻な問題になっております。

「休日に寝だめするからいいよ」という方も多いですが、「寝だめ」する事により睡眠のリズムが崩れてしまい、夜眠れなくなり、休み明けの出社前に「憂鬱」な気持ちになる・・・。
そんな経験がおありではないでしょうか?
それは「睡眠負債」の累積によるものかもしれません。

また「睡眠負債」は、仕事の生産性を下げることもわかっています。
日本では「1日1時間の睡眠不足が、約15兆円の経済損失を出している」という専門家もいます。

睡眠負債」は脳の働きを低下させ、次のようなことを招きます。
 ・集中力の低下
 ・思考力の低下
 ・モチベーションの低下
 ・仕事上のミス増加

では快適な睡眠とり「睡眠負債」を解消するためには何ができるでしょうか?
 ・夜遅くの晩御飯をやめる(眠る3時間前には済ませる)
 ・眠る前のスマートフォン、パソコン、タブレットをやめる
 ・夜遅くの運転、運動をやめる

できることから始めてみるのもいいですね。

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キャリア・アップでは、現在公開研修として、以下の研修で受講生を募集しております。
お席に限りがありますので、是非お早めにお申込ください。

2020年 新人・若手社員研修
詳細は、こちら
3月コースには比較的お席に余裕がございます。4月早々に基礎を身につけさせたい企業様は、是非3月コースをご検討ください!

新人・若手社員への上手な教え方研修
詳細は、こちら

固定電話恐怖症

固定電話恐怖症

固定電話恐怖症

「固定電話恐怖症」という言葉がワイドショーで取り上げられ、一気に認知度が高まってきました。以前からも、電話に出るのが怖い、辛いという電話恐怖症というものがあり、その中でも特に固定電話に出るのが苦痛である人が多いようです。電話恐怖症では、電話に出る、もしくは出ようとすると、心身症状を伴う苦痛を感じることを指します。ある調査では、会社の固定電話にかかってくる電話がストレスだと感じる人が、62.42%で、中でも東京の20歳から34歳の世代では71%にも上るそうです。

弊社のような業界では、4月の新入社員研修で必ず電話の応対訓練をするのですが、この時点ではほとんどの受講生がまだ、「社会人としての電話での対応の仕方自体がわからない」という状態です。そのため、訓練事態に相当な緊張を持って臨みますが、一通り行うと、どのようなものかイメージが明確になり対応もぐんぐん上達していきます。しかし、実際の業務では研修での訓練とは違い、相手や状況もまちまちでその時々で臨機応変な対応が求められます。まして、上司の取り次ぐときにヘマをしたら・・・と思えば緊張感も高まるものです。

では、どの様にすれば「固定電話恐怖症」が克服できていくのでしょうか?
月並みですが、まずは電話応対の基本をしっかり覚えることではないでしょうか?これがしっかり身に着いていれば、余程の事がない限り何とかなるものです。
キャリアアップでも、新入社員の公開講座にて、電話対応の基本をしっかり身に着けられます。是非、お気軽にお申込ください。
お申込は、こちらから。
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キャリア・アップでは、現在公開研修として、以下の研修で受講生を募集しております。
お席に限りがありますので、是非お早めにお申込ください。

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新人・若手社員への上手な教え方研修
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話し上手は聴き上手

話し上手は聴き上手

聴く力がアップする4つのコツ をご紹介します。

1..相手に興味と共感を持つ・・・まず相手のことをしりたいと思うことが大切

2.笑顔とアイコンタクト・・・会話の内容の前に「視覚」で認識される表情で相手の
               気持ちは大きく変わります

3.話す相手は相手7:自分3・・・聞き手に回ることで、相手は会話を楽しく感じます

4.相づち・質問を上手にはさむ・・・ただ黙って聞いているだけでは聴き上手になれ
                  ません。相手を気遣う言葉も大切

話していて「楽しい」と感じる相手には共通点があるようです、「聴く力」をアップさせて
話上手になりましょう。

「聞く」「聴く」2種類の漢字がありますが、聞く聴くは、意識の違いによって使い分けられる。
聞くは、「物音を聞く」「話し声が聞こえる」のように、音や声などを自然に耳に入ってくること。
聴くは、「音楽を聴く」「講義を聴く」「国民の声を聴く」のように、積極的に耳を傾けることを表
します。

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キャリア・アップでは、現在公開研修として、以下の研修で受講生を募集しております。
お席に限りがありますので、是非お早めにお申込ください。

2020年 新人・若手社員研修
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現在弊社では、

敬語あれこれ

敬語あれこれ

敬語あれこれ

先日、私個人の用事で、金融機関から電話がありました。手続きに書類が必要とのことだったため、その書類を窓口に届けることで話は終わりました。
その際のやり取りで、敬語は難しいなあ、と感じる出来事がありました。

書類を窓口に持ってく、と言うことを話した際、金融機関の担当者はこのように言いました。

「私は外出の予定があるので、窓口の者に○○さんが書類を持ってくることを伝えておきます。窓口の者には、その書類を○×担当者(つまり電話をかけてきているご本人のこと)にお渡しするよう伝えておきます。」

????
何かおかしいぞと思いながら、電話を切りました。

さて、上記の会話の中で、おかしい部分はどこでしょう?

<ポイント1>
(誤)窓口の者に○○さんが書類を持ってくることを伝えておきます。
(正)窓口の者に○○さんが書類をお持ちになることを伝えておきます。
または、窓口の者に○○さんが書類をお持ちになって、ご来店されることを伝えておきます。

この場合、アクションを起こすのは、お客である「私」なので、尊敬語を使います。

<ポイント2>
(誤)その書類を○×担当者(つまり電話をかけてきているご本人のこと)にお渡しするよう伝えておきます。
(正)その書類を○×担当者(つまり電話をかけてきているご本人のこと)に渡するよう伝えておきます。

ここでアクションを起こすのは、窓口担当者が身内である社内の○×担当者に渡すので、尊敬語は使いません。

敬語は、新入社員研修の中でも時間を掛けて伝えているパートですが、やはりそれだけですべてが分かるものではないですね。また、会話の中の敬語の場合、とっさに出てしまうものであることや、見直しなどが出来ないものであるため、間違いなどは往々にして起きるものだと思います。
かといって、間違ったままでいいというわけではないので、そこは日ごろの心構えや積み重ねではないかと思います。

キャリア・アップでは、来春に新しいDVDの発売を予定しております。その中では、敬語に特化したものも発売予定です。
研修だけでは身に着かなかったものを、DVDなどの補足教材で学習していくのも、非常に効果的だと思います。
DVDの発売については、ブログなどでもお知らせしていきます!



一年の計は元旦にあり

一年の計は元旦にあり

一年の計は元旦にあり

新しい年が始まるとよく耳にするのが、「一年の計は元旦にあり」と言う言葉です。この言葉の意味は、「一年の計画は元旦に立てるべきである」という意味です。
元旦は、一年の最初の日の朝のことで、「計」という漢字には、計画という意味があります。つまり、事に当たっては、最初にしっかりとした計画を立ててから臨むことが大切だという意味を持っているのです。

事業、会計年度によるとは思いますが、各企業様でも、年明けに目標設定が行われるところが多いのではないでしょうか?
目標設定については、社内で設定の仕方の周知を行うのもなかなか難しく、各部署に任せているという企業担当者様からの声もよく聞きます。そのため、「目標設定を作れ」と言われても、どう書けばいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか?

キャリア・アップの今月号のニュースレターでは、目標設定についてのコラムも掲載予定です。是非そちらも目標設定の参考になさって下さい。
ニュースレターは、来週発行予定で、弊社HPからも見ていただくことが出来ます。どうぞお楽しみに!

ビジネスニュース

ビジネスニュース

ビジネスニュース

2020年がスタートし10日経過しようとしています。
さて、新年から整った仕事環境にてスッキリと仕事をしたいものです。
本日は、「3定管理」で片付けよう!! をご紹介いたします。
年末大掃除でまだ綺麗に整った職場環境を3定管理で維持させましょう!!

3定管理とは、「定められた位置」に「定められたもの」を「定められた量」置くことです。

「定位」・・・どこに   ●「まず、置く場所を決めます。」

「定品」・・・何が    ●「使う頻度などに応じて何を置くかを決めます。」

「定量」・・・いくつ   ●「スペースなどを考慮して、どのくらいの量を置くかを決めます。」

新年のご挨拶

新年のご挨拶

新年のご挨拶

皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

有限会社キャリア・アップは、本日より令和2年の業務を開始いたします。
昨年以上にお客様にご満足いただけるような人材育成サービスをご提供できるよう、代表の須山以下スタッフ一同力を合わせて頑張ってまいります。
どうぞ宜しくお願い致します。

年末のご挨拶

年末のご挨拶

年末のご挨拶

2019年もあともう少しで終わろうとしています。キャリアアップも、本日で年内の営業を終了いたします。本年も多くの企業様からご用命いただき、また、弊社の研修に高い評価をいただきましたことを大変ありがたく、そして、嬉しく思っております。2020 年にはさらに多くの皆様の能力開発のお手伝いができますよう、代表の須山をはじめスタッフ一同努力して参る所存です。引き続き、皆様のご指導ご鞭撻をいただきますようお願いいたします。

 

新年は、1月6日(月)からの営業となります。新年もフルスロットルでスタートできますよう、しばしエネルギーチャージのお時間をいただきます。年末年始は冷え込む予報が出ております。皆様も体調など崩さむようどうぞご自愛下さい!


【書籍のご紹介】「人生が好転するマインドブレイク」~コーチングセラピーであなたもきっと幸せになれる~

【書籍のご紹介】「人生が好転するマインドブレイク」~コーチングセラピーであなたもきっと幸せになれる~

【書籍のご紹介】「人生が好転するマインドブレイク」~コーチングセラピーであなたもきっと幸せになれる~

代表の須山が、「とってもいい本があるよ~」と手渡してくれた本が表題にもある、「人生が好転するマインドブレイク」~コーチングセラピーであなたもきっと幸せになれる~です。
著者のBenefit Minds株式会社代表取締役の恩多限陽(おだぎり よう)さんは、コーチングセラピストという考え方を作り上げた方で、コーチングセラピーとは、コーチングに心理メソッドのセラピーを加えたものだそうです。
この本では、運が悪いと嘆いている人が、なぜそういう状態になってしまっているのか、そして、そこから抜け出す方法が具体的に書かれています。
抜け出す方法としては、一日一つづつ幸運を積み上げていくことで「マインドブレイク」し、自分が望む自分の姿(自己実現)になっていくことが書かれています。マインドブレイクとは心の壁を壊す事。一日ひとつの小さな行動がきっかけとなり、心持ち(マインド)が変わり行動が変わり、自分が変わる、という流れですね。それがとても分かりやすく書かれていて、「なるほど~」と感じることが盛りだくさんです。
それでも、『「運」とか言うのは怪しいなぁ』と思われる方もいるかもしれませんが、メジャーリーガーの大谷翔平選手の有名な曼荼羅チャートにも、「運」というカテゴリがあるのをご存知ですか?大谷選手は、メジャーリーガーとして大成するためには、目に見えない「運」を味方につける必要があった事を10代で気づいていたのはすごいですね。そして、そのような考えを持つ大谷選手の活躍を見れば、「運」を良くすることお大切なことだと思いませんか?
とても読みやす本ですので、さらーっと読めますよ。是非手に取ってみてください。

ながら運転

ながら運転

ながら運転

運転中に携帯電話を操作する「ながら運転」を厳罰化する改正道路交通法が12月1日に施行されました。
スマートフォンの画面を注視したり、手に持って通話したりしながらの自動車運転に対する罰則が強化され、
普通車では反則金がこれまでの6000円から1万8000円となり、「ながら運転」で事故を起こした場合には
即時に免許停止となるそうです。

人が事故を起こす要因として、「朝寝坊としてしまい急いでいた。」「喧嘩をしてしまい、考え事をしていた。」
等本来であれば、車の運転のみに集中すべきですが、その他の要因に意識を取られ「ボーっとしてしまったり」
「焦ってしまったり」「考え事をしてしまったり」運転以外の「背景要因」が起因となり、事故に繋がる事が
多いそうです。

「焦っていたり」「集中できなかったり」「ボーっとしてしまったり」、する時は、一度自分自身を客観視
してみる事が大切です。

客観視する事により、自分が運転以外に気を取られている事の「背景要因」を認識する事ができ、冷静に運転
をする事ができます。

仕事でも同様の事が言えます、「今日は何だか仕事に集中できない」「仕事がはかどらない」と言う時も、
一度自分自身を客観視して、なぜ「集中できないのか」「背景要因」を探ってみましょう。

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