リーダ研修 2021冬 開催のお知らせ
相手(部下)の「やる気」と行動を引き出す「コーチング技法」を学び、
相手の成長具合や相手のタイプに合わせたリーダーシップが発揮できるようにしていきます。
課題解決力を向上させる「6つのスキル」を学び、
現場で使えるようにしていきます。
異論を巻き込みながらも、どのように合意形成力を強化するかを学び、
「チームのやる気を引き出す」スキルを身につけていきます。
対象 | 経営者・管理者向け |
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研修期間 | 全4回 (1回につき 7.5時間) |
1.部下との良好な関係を維持しつつ、言うべき事を言う、叱るべき事を叱るスキルを学ぶ
2.「やらされ感」から「自発性・主体性を引き出す」リーダーシップのスキルを学ぶ
3.部下のタイプに合わせた指導方法・フィードバック技法
内 容 | ||
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第1回 | 部下がみるみる「やる気」になるコーチング技法の習得 上手な教え方で部下育成のコツを掴む! |
2021/12/16(木) |
第2回 | 部下のタイプに合わせた指導の仕方、4つのタイプ分け診断、 (行動心理学)で自己を知る・部下を知る、フィードバック技法 |
2022/1/20(木) |
第3回 | チームのやる気を引き出すファシリテーションスキル 体験実習で現場で使えるように! |
2022/2/22(火) |
第4回 | ①効果的な叱り方・注意の仕方 ②受講生の具体的ケースより更に学ぶ1日目・2日目の基本を現場に活かす! |
2022/3/16(水) |
開催日 | 第1回目 2021年12月16日(木) 第2回目 2022年1月20日(木) 第3回目 2022年2月22日(火) 第4回目 2022年3月16日(水) (※2回目・3回目・4回目の日程は、参加者の方の状況に応じて変更させていただく場合があります。日程についてのご相談などございましたら、事前にお問い合わせください。) |
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時 間 | 9:30〜17:00 |
会 場 | 浜松アリーナ 第1会議室 ※昼食は各自ご用意ください |
定 員 | 10名まで |
受講料 | (全4回受講)お一人様 110,000円(税込) (希望回のみ受講)お一人様 1講座29,700円(税込) ※研修当日のキャンセルは、研修代金の全額をキャンセル料として申し受けますので、あらかじめご了承ください。 |
申込み方法 | 下記PDF申込書をダウンロードし、ご記入後に弊社宛にFAX または、『今すぐ申し込む』からウェブから申し込み |
日常業務において、改善を意識するようになり、これまで形式的だった朝のミーティングやリーダー会議が活性化してきました。また、これまで考え方が否定的で悲観的でありましたが、これがなくなり、一方向だけで考えない思考回路もできてきました。
コーチングを勉強していくことにより、相手と話が食い違っても、自分の心が以前より冷静で感情的な部分にブレーキがかかるようになりしまた。これは、私にとっての大きな収穫です。
実用したいスキルが沢山ありました。出来る事から実行して行き、少しでも皆が生き生きと働ける会社にして行きたい。
自分の問題点が分かり、自分が何に対して悩んでいるのか等多くの気づきと学びがありました。部下のタイプに合わせたコミュニケーションの取り方・関わり方がある事が最大の学びとなりました。
お 給料明細を渡しながら社員一人ひとり と面談する際、コーチングを取り入れています。ある日、あることで気になっている社員に対してコーチングを使い、まずは否定しないで承認しながら話をじっ くり聞かせてもらいました。するとその社員の口から「前向きな回答」が返ってきました。コーチングが機能したことが、とても嬉しかったです。
急速なグローバル化やAIなどのテクノロジーの登場により、ビジネス環境も大きく変わりつつあります。ましてやWithコロナの時代には、テレワーク等の機会が増え、対面でのコミュケーションが更に減ってきた訳です。仕事に対する価値観やコミュケーションの手段も大きく変わり、これまでのマネジメント手法が通用しなくなってきました。
私が思うに、部下の成長によって『トップダウン』と『ボトムアップ』のマネジメント方法も状況に応じて、相手のタイプによって使い分けていかないといけないと思っています。まだ未熟な状態(部下の成長)であれば、『トップダウン』も必要ですが、部下の成長度も増してくれば、『トップダウン』のウエイトを小さくし、『ボトムアップ』に移行していかなければ部下も成長していけません。そして、部下自身も遣り甲斐を感じ得ません。やはり、部下に『遣り甲斐』を感じてもらえる状態であることが、成長の一番のポイントではないかと思います。
それでは、『遣り甲斐』を感じられるようにするためには、どうすればよいのか??
それは、『自分で考えて自分でやってみる。それが、結果的に良い結果につながり、それを周りから承認された時』です。確かに、私自身も、部下であった時代に上記のような経緯があると、とても遣り甲斐を感じました。
つまり、時代が変わっても人間の心は同じであるのです。
話しを戻しまして、それでは、部下の意識を向上させていくためには、どうしたらよいのか?!
そこには、第一歩として、『週に10分の対話』が大切であるという記事がありましたので、これよりご紹介をしたいと思います。
まずは、上司は部下とどれだけ『対話』ができているかということですが、日本も含めた他国の上司部下との関係のグラフを見てみましょう。
すると・・・他国と比較すると日本の上司は、『話し合って』いるつもりが、『上司の方が長く』しゃべっているようです。確かに、私の知っている企業でもよく面談を実施しますが、部下と向き合って 対話しているつもりが、上司が一方的に話している場面をよく目にします。
次に、上司部下との関係度による良好度を他国と比較してみると・・・・日本は最下位です!
このグラフを見て、とにかく驚きました。これでは、組織内の情報の共有化ができなくなり、結果的に
組織の一体感はなくなり、最大限の成果や業績につながりにくくなるのは当たり前となるでしょう。
それでは、上記のグラフを見てみると、『部下の話す量が少ない』という赤色の折れ線グラフでは、組織活性度のすべての項目で、『話す量が多い』紺色の折れ線グラフより全般的に下回っています。ここで言えることは、『部下と話す量が増える』ことで、部下の考える機会が多くなるということ、そして、これにより『対話』が起きやすくなり、部下との良好な関係づくりと自ら考えて行動しようという意識の向上につながることが言えます。
弊社にも部下がおりますが、できれば『遣り甲斐のある仕事』になるようにいつも考えております。しかし、そのようなキレイごとだけでは済まない出来事も沢山あり、また、理屈どおりにならない現実も感じておりますが、しかし、そうは言っても自らを戒め、自らを改善しながら部下にどのようなことをしたら『遣り甲斐をもって働ける』か、そのために私は何をする必要があるのかを日々真剣に考えています。そのような意味でも、『週に10分からの対話』が第一歩となるよう私自身も実践してみたいと思います。皆さんも試してみませんか。 須山より
リーダーシップ研修についての詳細、お申込み方法は以下をクリック!
https://www.career-up.co.jp/seminar/?mode=detail&article=73リーダシップ研修 第4回目 本日開講
好印象で気持ちの良い電話の受け方
【研修報告】ステップアップ研修
9月末にA社様の新入社員研修フォローアップ研修を行いました。
こちらの企業様では、4月からスタートし、半年間に渡り新人研修とフォローアップ研修を行い今回が最終回を迎えました。
今回は「伝える技術」として、アサーションやホールパート法、PREP法についてグループワークやロールプレイングを交えながら研修を行いました。
どれも聞き慣れない言葉ですが、まとめるとコミュニケーションスキルについてです。
以下、受講後アンケートより感想をご紹介します。
・伝える技術“アサーション”では、同じ内容でも伝え方が違うだけで、今後の信頼関係や話の捉え方が変わってくるのだと知ることができた。(A氏)
・アサーションやホールパート法、PREP法について、自分の業務で実際に使う場合を考えて学ぶことができた。(B氏)
・アサーションについては、最近まさに自分がかなり仕事を持っていることもあり、例に出たような場面が多くあるため、うまく活用していきたい。(C氏)
・ホールパート法の自己紹介をしたときに、言う側も聞く側も頭の整理がしやすいのだと学んだ。また、最初と最後に結論を言う事で何を伝えたいのかがハッキリすると、印象にも残ると学んだ。(D氏)
この半年間で学んだことを思い返しながら今後の業務に活かし、さらに成長されていく事を楽しみにしています!
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