10月26日に、弊社企画の「リーダシップ研修 第4回目」を行いました。
一部研修のご感想を、「受講後アンケート」よりご紹介いたします。
Q質問1 今回のセミナーで、「学び」や「気づき」はありましたか?
●良いほめ言葉「助かったよ」「ありがとう」「安心しました」「はやいね」「さすが」など 今後は、活用いたします。
●ほめる、は当たり前だと思うこともあり、足りていない事だと感じた。ほめると叱るは気をつけて対応していきたい。
●会話をスムーズいはじめるには、アイスブレイクが必要だと感じました。すぐに本題に入らず、アイスブレイクを挟むと発言しやすくなり、少しの時間で、議論の効率が上がる事に気付きました。
●叱り方については、相手の事をしっかり考えてあげた上で、今後どうして欲しいかを伝えて行かないといけないという事がよく分かった。
Q質問2 今日のセミナーから即実践しようと思った事は何ですか?
●自分自身が変わる意識を持つ事、変わったと気付くのは、相手であり気付いた相手の「態度」「反応」が自身の変化を教えてくれる。
●叱る時は、まず良かった点を先に言おうと思います。ない時は、事実+要求+理由 をできるだけ伝えたいです。
●自分は、叱る場面に限らず、「絶対」「100%」と言う単語を使いがち。叱る場面のように、相手に何かを伝えて変えて貰うシチュエーションでは、これらの単語を使うべきではない。
Q質問3 セミナーの感想をお聞かせください。
●こういった時代なので怒らないようにしているが、ちゃんと伝わっているか不安となる。今回のセミナーを受講して、伝え方を工夫すれば、まだまだ怒れる(叱れる)と思いました。
●参加前の予想より、楽しいセミナーでした。単純に楽しく参加できました。また、他社さんからの意見を聞ける場としても、勝手に活用させて頂きました。自分(自分の会社)だけの問題かと思ったら、他社さんでも同じような問題がある、もっと別の問題があるという意見を聞きながらセミナーを受講できて、良い経験になりました。
弊社のリーダシップ研修の参加者の方は、中堅社員や管理職の方が多いです。私達部下も仕事で悩む事や上司との関係で悩む事も勿論ありますが、上司自身も仕事において悩んだり部下との関係において悩んだりしているんだなと感じる事ができたり。また同じ立場の方々(他の企業)の方々と悩みを共有したり悩んでいるのは自分だけではなく、皆同じなんだな・・っと思えたりする事も集合研修の醍醐味ですね。同じ仲間と日々の悩みについて語らう事も研修での習得物の1つになると思います。コロナ禍で、zoomによる研修も当たり前となって来ました。zoomでの研修の利点も勿論あると思います。それぞれにあった研修方法を選択できると言うのも今の時代にあった研修方法だと思います。
★受講生募集★ 【リーダーシップ研修】 R3年12月16日 第1回目スタート
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「部下の育成方法にお悩みの」中堅社員・管理職の方 必見!
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