「リフレーミング」・・・ネガティブな出来事の捉え方を変えてポジティブに考える
それを日常で感じる出来事がありました。
この数年、コロナウイルスの影響で様々な生活の変化があり、制限されることが本当に多い日常となりましたね。旅行や外食も思うように行けず、学校行事も少なくなり・・(だいぶ慣れてましたが)マイナスなことに頭がいってしまいますが、そんな中でも少し心が温かくなる気持ちになる一言がありました。
先日、入院していた父親より連絡がありました。
その際に、いつもはあまり多くの話をしない父が、母のことを
「いつもそばにいると、うるさいと思っていたけど、会えなくなると寂しいんだなと思った」
と言ったことに、驚きました。
入院してから約2か月の間、コロナの影響で誰とも面会ができない状況で、改めて家族の存在に感謝をしたり、同じ屋根の下にいるだけで心強かったり安心感があったり、、、いろいろなことに気づいたんだろうなと思いました。
また、そういうことを口に出したことがない父がポロッと言えたことも、伝えることが大事だと思ったのかもしれません。
出来なくなった事や制限されることに不満を抱くのでなく、そんな中でできるようになったこと、気づいたことに目を向けると気持ちが明るくなり、また違った物の見方ができる気がします。
なんとなく最近、ネガティブに捉えがちだな・・と感じたら「リフレーミング」をけて心がけてみるといいかもしれません。
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