中学では「立志のつどい」というもので、一人一人が将来の目標や夢、今考えていることの作文を読むという授業でした。
みんな緊張しながらも、すでに進むべき道を明確にしている人もいれば、まだ模索中だけども今頑張っていることや、これからこうしたいという思いを発表し、自分の子供から改めて将来について考えていることを聞くことができ、とてもいい機会でした。
先生からも「目標や夢を、言葉にしてみんなに宣言すると、達成しようとする気持ちになる」というお話がありました。
また面談でも、先生から生徒へ質問をして、生徒へ喋らせるということが多く、授業でも面談でも、コーチング技法がとても活用されていることを感じます。
「今学期は何を頑張った?」「何が努力足りなかった?」「次は何を頑張る?」と質問する先生と、一生懸命考えて答える子供を交互に見つめてしまいます。
自分が子供のころにはなかったなー・・と思いますが、考えて話させることはとてもいいことで、気づきをもたらしたり、次の行動を促すことができます。
また、小学校では、自分で調べたものをパワーポイントを使って資料を作成し、スライドショーにして自分の親へプレゼンをするというものでした。
パソコンを使いこなし、手早く操作する姿に成長と時代を感じました。
子供は覚えも早いので、気づくと私も知らない操作を知っている時があり、驚きます。
時代の変化とともに教育もかなり変わっていて、学校行事のたびに驚きがあるので、参加することが楽しみです。
また、コーチングは子供にも大人にも活用することができるものだと、改めて実感した一日でした。
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