菅田将暉さんのお母様が、ある学校で講演をされたそうですが、参考になるお話だったのでご紹介させてもらいます。
菅田家では、夕食時にテレビを消し、家族が一人ずつその日良かったことを3つ言う習慣があったそうです。
意識したのは、「否定する聞き方や言葉は使わないこと。知らない話題でも、共感する言葉で伝える。」ことだそうです。
また、家族の良い所を3つ挙げる機会も作ったそうで、そのおかげで、「人の短所より、長所に目がいく。スムーズにコミュニケーションが取れる大人になった」ということでした。
見習わなければ・・と思いました。
我が家も、食事の際はその日のことをいろいろ話をする方だと思いますが、ついつい「こうすれば良かったかもね。」とアドバイスのつもりで言った言葉が否定的になってしまったり、「そうなんだ」で終わってしまうことが多いかもしれません。
一旦、共感することが抜けていたな・・と反省しました。
共感することで、まずは自分の話や思いを受け入れてもらえたという安心感を与えると思うので、そこは意識していこうと思いました。
なかなか、家族の良い所を3つ挙げるというのも、急にどうしたのかと思われるので(笑)まずは、良い所だなと思ったことを口に出して伝える、そしてのその回数を増やしていくことから始めようと思います。
◆組織ベクトル診断「ベクアップ」の動画を制作しました!! 是非、ご覧ください!!
★動画でのご紹介 →(1:54)https://youtu.be/IivS4k3z8Mw
★無料お試し カンタン診断ツール VecUpWeb https://vecup.biz/tool/
★資料請求用 資料 ↓こちらからダウンロードお願いします。 https://vecup.biz/