4月も早いもので、下旬に突入しました。
新入社員の皆様は、少し会社にも慣れ、落ち着いてきた頃でしょうか。
弊社では、各企業様に行わせて頂きました「新人・若手社員研修」のアンケートを
ただいままとめております。
弊社代表の須山より、5月以降各企業様へ報告へ伺わせて頂く予定となります。
研修の「受講後アンケート」を少し紹介してみたいと思います。
質問:今回のセミナーで、どのような学びや気付きがありましたか?
● 学生と社会人の違いのお話しでは、これから背負っていく責任の大きさを痛感した。
また自己責任ということで、裏を返せば自由であるという事なので、夢を実現させることも
出来るなど大きな可能性を感じた。
● 社会人と学生では大きな責任の差があり、1つのミスで会社の信用・信頼を欠くことになる。
● 苦手な事でも挑戦する事で、道が開かれると気付きました。
● 電話は互いの顔が見えないので、その分声の調子や相槌が大切だと感じた。
● 自分の就職した会社では新人で済むと思うけど、他社では立派な会社の人と捉えるので、
しっかりとマナーよくしたいと思った。
● 「学生でインプットし社会人でアウトプットする」
学生の頃はインプットしているという自覚が無かったので、学生で学んだ事が社会人でアウトプット
されているんだなと感じた。
私達は、社会に出て働き始め10年20年と経過をしています。日々敬語を話すとや、社会人として
振る舞う事が、ある意味日常となっております。しかし、社会に出たばかりの受講生の皆さんの声を
聞くと、我が身を振り返ってみたり、自分自身も初心に戻る良い機会となります。