先日ある本を読んでいると、「100%失敗しない方法」という魅力的な言葉が目に飛び込んできました。
私自身、失敗やミスが多いうっかりタイプのため、出来るだけ失敗しないように、ミスをしないように、と考えながら仕事をすることが多くあります。
ですから、冒頭の言葉はとても心に響き、すぐにそのページを開いてみました。
そこにはこう書かれていました。
「絶対に失敗しない方法は、挑戦しないことです。」
そうきたか!!
そして、こうも書いてありました。
「失敗は挑戦した証」
ここまで来て、笑うしかなくなりましたが、「確かにそうだよなぁ」と心が軽くなりました。
以前ブログで「リフレーミング」という言葉をお伝えしたことがありましたが、これもリフレーミングの一つです。
内容のリフレーミングになります。よく長所と短所は表裏一体と言われますが、今回も言葉の捉え方をちょっと変えてみるだけで、見方を変えることができますね。