ラグビーワールドカップが始まりましたね。初戦が快勝だったこともあり、巷はラグビー熱が一気に盛り上がりました。ラグビー日本代表を見ると、日本人だけでなく外国出身選手も多いことが分かります。
主将のリーチ・マイケルが、ワールドカップ前のインタビューで「改めて日本の強さを証明したい。このチームにはいろんな国の人がいるので、ダイバーシティ(多様性)なところもしっかりと見せたい」と語っていました。
確かに、今の日本代表を見ていると、様々なルーツを持つ選手たちが、とても良い相乗効果を生み出していい結果を出していることが分かりますね。
ダイバーシティといえば、かなり前から企業内でもダイバーシティ推進が注目されています。「いやいや、うちの会社は日本の小さな会社だから外国人は関係ないし~」とお思いの方、いらっしゃいませんか?ダイバーシティとは、何も外国人社員の活用だけではありません。女性、高齢者、障がい者、外国人などの活用を指しています。ですから、どの会社でもダイバーシティ推進はあてはまるのです。
さて、その推進活動のメインには、従業員の意識改革活動が欠かせません。その場合、多くの企業様で取り入れていらっしゃる手法が、「研修」なのです。
弊社でも多くの企業様からご用命いただき、様々なバリエーションをご用意しておりますが、メインとなるのが女性リーダー育成研修となります。研修単体でのご用命もございますが、「研修+キャリアカウンセリング」として、受講者おひとりごとキャリアカウンセリングをセットにして実施していただくと、効果がより高くなると感じております。
代表の須山が女性であり、また、道を切り拓いてきた実績もあることから、受講生の方からの信頼も大きいようです。研修内容の詳細をご覧になりたい方は、こちらから是非!
企業内でも、いろいろな視点からの考えや取り組みが増えることで、組織の力も大きくなります。それはまさに、今のラグビー日本代表が体現してくれているその姿なのではないでしょうか?
お取組みについてのご相談などにも応じております。ご相談はお気軽に弊社までご連絡ください!
お問い合わせは、こちらまで!