Javascriptが無効になっているため、正常に表示できない場合があります。

スタッフブログ

login

スタッフブログ

思考のクセ


 先日、社長と話をしていて

 『社長からネガティブな言葉をあまり聞いた事が無い』と言う事にふと気付きました。

 人にはそれぞれ『考え方のクセ』があるという話を以前聞いた事があります。

 『マイナス思考』な人は、悪い要素ばかりを摘む傾向があり、ネガティブな方向性に考えが進んでしまい、
 
 『プラス思考』な人は、良い要素を摘み、ポジティブな方向に考えが進んでいくと思います。

 そんな話を社長としている中、
 
 『自分の気持ちをプラスに持って行ってあげられるのは、自分しかいないし、
   人が自分の気持ちを変えてくれるわけではない。』
 
 と言う言葉に、とても『なるほど』っと思いました。 

 「あー疲れた、だるいな~、嫌だな。」っと言うマイナスの気持ちを摘んでいくよりも
 「天気が良くて気持ちよいな」「今日は時間があるから〇〇をしよう」っと言うプラスの要素を摘みながら
 日々生活をして行くと、何だか心も落ち着き、明るい気持ちで過ごせいると思います。

 
 今朝出勤すると、事務所のアマリリスが開花していました!

確認の重要性

確認の重要性

確認の重要性

休日のおひるごはんに何を作るか決めていなかったので、息子にリクエストメニューがあるか尋ねました。
息子の答えは、「ゆでたうどんの上に野菜が乗っていて、そぼろみたいな肉が入っているヤツ。」とのこと。
「はて???」としばし考えたのち、それがどんなものか頭に浮かんだので買い物に行きました。
この時点で、私は「ジャージャーうどん」(ジャージャーうどんはこちら)だと思いました。野菜、そぼろが手掛かりでした。


家に帰って調理を始める前に、「いやでも、待てよ」と思い直し、息子に「ジャージャーうどん」の画像を見せると、なんと、違うと言うのです!
最終確認をして良かったと思う反面、今頃違うって言われてもと思う気持ちが半分。結局、息子のリクエストは「焼きうどん」でした。
息子にとって「どんな肉でもそぼろ」らしく、また、焼きうどんなのに「ゆでたうどん」という表現間違いをしているなど突っ込みどころ満載ではあるのですが、自分の中では当然と思っていたものやイメージなどが、相手にとっては全然別のものであることもあるのだな、と実感した出来事でした。

これを仕事に置き換えてみましょう。
指示されたことも、自分で思い込んでそのまま進めてしまったとしましょう。上司が思っていたこととあなたが思っていたことが違えば、当然結果が違ってきます。
結果が違えば、その結果は指示されたことではないわけですから、当然やり直さなくてはなりません。
労力も時間も無駄になります。加えて、信頼もなくなってしまいます。
ちょっとした時間で終わる確認作業も非常に大切な意味があるのですね。







御香

御香の香り

御香

事務所では、時々「御香」を炊きます。

社長が、新しく買ってきてくださった御香

「加茂のせせらぎ」

ふわっとした、とても良い香りがします。

御香をたく事も、気分転換法の1つですね!!

気分転換法

気分転換法

気分転換法

仕事中、モヤモヤすることありますか?そんなとき、どのように気分転換していますか?

以前勤めていた会社の同僚の気分転換法は、「洗面所で手を洗う」というものでした。水が手に触れることで、すっきりした感覚を直に感じることができるとともに、手がきれいになることと、モヤモヤがすっきり流れてなくなるイメージに重なるため、とても気持ちがさっぱりするそうです。

10年以上前の話なので、その同僚が心理学的な根拠を知っていたかどうかは不明ですが、心理学的にも非常に理にかなった気分転換方法のようです。(詳しくは、こちら

以前ブログでご紹介した呼吸法も気分転換の一つですね。気分転換に必要なことは、モヤモヤたした気持ちを一時的に断ち切り、何か別のことに集中してみることです。仕事中に伸びをしたり、足を組み替えたりすることも、無意識的に行う気分転換ですが、意識的に何か行動することで、より効果が高くなります。

【研修報告】4月26日開講の育成研修

【研修報告】4月26日開講の育成研修

【研修報告】4月26日開講の育成研修

4月26日に開催いたしました、『育成研修』は無事終了いたしました。

5社9名の方々にご参加頂きました。

受講生の皆様は、日頃から部下をご指導される中での、
「指導方法」「部下との接し方」等を学んでいただきました。


平成から令和へと時代が移り変わり、現代社会においては、私達昭和世代から
平成生まれの若者が入り交じり仕事をしております。時代の流れと共に、人々の
考え方や、今まで当たり前だと思っていた事柄も当たり前では無くなり、様々な
変化を遂げています。

「当たり前」「常識」もやはり、世代によって異なって来ます。それぞれの世代の
違いを受け入れ、色々な考え方に柔軟に対応して行く「柔軟性や対応力」の大切さを
改めて感じました。

考え方や見方を変えて

考え方や見方を変えて

考え方や見方を変えて

大型連休が終わりましたね!
終わってしまった…という気持ちの方も多いのではないでしょうか?昨日のニュース番組の街頭インタビューでも、多くの方が「連休が終わってしまって残念」と答えていた印象です。

さて、連休が終わるのは、月日の経過なので仕方ないとして、その時に「終わってしまって憂鬱だな、嫌だな」と思うか、「しっかり休めてリフレッシュできたから、また仕事がんばるぞ!」と思うかでは大きな違いがあります。
前者は嫌な気持ちで一杯、後者は連休後のことに前向きな気持ちです。どちらも連休が終わったという事実は同じですが、それに対する考え方が違う事で気持ちも変わっています。

このように、ものの見方や視点を自分にとって有効な方に変えることで、感情も変えることができるのです。これを心理学では、「リフレーミング」と言います。
このリフレーミングという手法は、多くの人が意外といろいろな場面で無意識に使っているのではないでしょうか?何かあった時につぶやく「まぁいいか」という言葉も、広い意味ではリフレーミングと考えてもいいかもしれませんね。

連休明けで辛くて仕方ないあなた!
是非「リフレーミング」を使ってみてくださいね。

4月号Newsレター 配信しました!!

4月号Newsレター 配信

今月号のニュースレターを配信しました!
是非ご覧ください!

今月のキャリア・アップニュースレターでは、「部下の強みを発見する そしてマネジメントする」と題してお届けします。
ご存知のように、組織は足し算ではなく、掛け算でその持てる力をより大きくできるものです。
部下の力に着目し、引き出し、伸ばしていくことで、「1+1+1+1」から「1×2×3×4」のように大きな力となり、トップダウンからボトムアップへつながります。
では、どのように、部下の力を引き出していけばいいのでしょうか…????


現在のような事業環境の変化が激しい時代に、経営者やリーダーのトップダウンで統制することには限界があるような気がします。それは、弊社で例えるならば、マニュアル作りが素晴らしいスタッフ、日報の書き方が素晴らしいスタッフがおります。すると、そのノウハウを横展開して会社に活かしております。また、英語力のあるスタッフには、何か我が社で彼女の能力を活かせないかと日々考えたりしています。

そのように部下の「強み」を発見して組織に活かす、会社に活かすことは重要なことだと感じます。しかし、そうは言っても現実的には、なかなか活かせていない企業もまだまだあることも事実です。

よくあるケースとして、「強みよりも、弱みを補強すること、未熟な点を矯正すること」が企業内で起こります。また、部下や後輩だけでなく自分自身の強みについてもほぼ全く目が向けられていない場合もあります。「自分の強み?入社以来、考えたことがない」という方も多いのです。

即ち、弱みを徹底的に補強するというのは、経済が右肩上がりの時代や、あるいは軍隊のように、目指すべき目標や水準があらかじめ決まっている状況では有効であります。

また、業種によっては、危険を避ける為に徹底的に問題をつぶしていくことが第一義というケースもあるでしょう。しかし、現代の事業環境のように、変化が激しく、多様性に富んだ時代はどうでしょうか。
むしろ、人の「強み」が、独創的な発想や、商品・サービスにつながります。
どのようなイノベーションも、個々のメンバーが持つ感性や専門知識、経験といった「強み」から始まるものです。



まず一つ目は、社員やメンバーの「貢献意欲」「仕事で目指す水準」が高まるということ。ドラッカーは以下の言葉で、その点を強調しています。

「強みに焦点を合わせることは、成果を要求することである。『何ができるか』を最初に問わなければ、真に貢献できるものよりも、はるかに低い水準に甘んじざるをえない。」

たしかに、「君は、こことここが弱いから、この一年で必ず修正するように。」と言われるよりも、「君には他の人にはないこういう強みがある。この点を活かして、この一年、成果をあげてほしい。」と言われた方が、明らかに貢献意欲も仕事へのモチベーションも高まるはずです。
自分が目指す仕事の水準が、一段上がり、「こういう方法もあるな、こういうサービスも求められるんじゃないか」と自発的に発想するようになるでしょう。

自分の仕事や事業への関心と責任意識も高まり、自ずと致命的なミスを犯す頻度も低くなるはずです。
遅刻をしやすい人に、厳罰やルールをいくら積み重ねても、根本的には解決しません。
むしろ、「君のこういう点にものすごく期待している」と言われる方が、自己規律が働くものです。

2つ目は、メンバー同士がお互いに尊敬・尊重し合い、仕事が生産的になるということです。
例えば、Aさんは顧客との商談が極めて得意である一方で、資料を用意したり、契約書類を作ったりすることが苦手だとします。
ところが、Bさんにとってはその得手、不得手が真逆。両者ともそれを認識し、組織/チーム内で補完し合って仕事をできているような場合です。
A
さんも、Bさんも「自分が仕事をできるのは、彼(彼女)のおかげだ。自分にできないことをあれだけやれるのは本当にすごい。」と考えるようになります。
互いにそう考えることで、非生産的で内向きな揉め事も少なくなり、生産的に仕事が進むようになります。以上のように、部下の‘強み’を活かす。お試し下さい。 

キャリア・アップ主催の新人研修を、3月コースと4月コースの2回にわたって実施いたしました。総勢27名の方が参加され、社会人としての第一歩を踏み出す心構えやマナーを学びました。

2日間の研修を通じて、多くの学びを得た受講者の方々の声をご紹介します。

 

~受講後アンケートより~

  • 新入社員研修を受けて感じたことは、今日が学生から社会人への変わり目ということです。社会人としての心構えをここまで深く理解する場はありませんでした。(製造業/男性)

 

  • 今まで敬語だと思っていた話し方が、若者言葉に分類されていて、今まで話してきた目上の方にとても失礼な事をしていたんだと反省した。電話対応は、いろいろなアルバイトでやってきたので自信があったが、やってみると話し方、対応の違いがあり学ぶことがたくさんあった。IT企業/男性)
  • グループワークをする中で、30分という限られた時間で決められたことをこなすためには、活発な発言はもちろんですが、時間配分や率先して取り組む姿勢が大切だと思いました。(不動産/女性)
  • 自分の一つのミスや言葉の使い方で、企業全体のイメージが下がったり、他の人に迷惑をかけてしまうことがあると分かったので、十分に気をつけないといけないなと思いました。(製造業/女性)
  • 研修指針にあった、「ありがとう」と言われる自分になりたい。(製造業/女性)
  • 今までグループワークとなると自分から積極的に発言する等、自分の事ばかり考えてしまいがちだったが、周りの意見を引き出したり、話を共有して互いに理解を深める事が重要だと気付いた。(住宅/男性)
  • 報連相は会社でのコミュニケーションの基本であり、信用される社員となる為には正確な実践が必要であると学びました。(IT企業/男性)
  • 今まではコミュニケーションはかなり苦手だと思っていたが、今回の研修を受け、意外と苦にならないかもしれないという希望が見えた気がします。(不動産/男性)
  • 仕事の中で順調に作業が進行していても報連相を怠らずに自身の状況を伝える様心掛ける。(IT企業/男性)

ここには載せきれないほどの多くの学びを胸に、職場に戻って行った研修受講性の皆様。皆様一人一人の学びが職場の力になり、皆様の今後の成長にもつながっていくようスタッフ一同、皆様のさらなるご活躍を祈念しております!




















穀雨

穀雨

穀雨

日本の二十四節気では、今の時期は「穀雨」というそうです。穀雨とは、「雨降って百穀を潤す」という言葉からきているそうで、その名前の示す通り、温かく柔らかい雨が降り、田畑を潤す時期です。
暖かさが本格的になり、気候が安定してくるこの頃は、種まきに最適な季節として、昔から農作業のスタートは穀雨を目安にされてきました。

私たちの仕事に当てはめてみるとどうでしょう?
4月の人事異動も終わり、職場の雰囲気も落ち着いたものになり、人間関係もなんとなく分かってきたのが、この穀雨の頃ではないでしょうか?
まさに、仕事の土壌である職場環境が整って、本格的に業務がスタートできる時期ですね。
秋野豊穣のようなしっかりとした結果を達成するためにも、気持ちの良いスタートを切りたいものですね!

【報告】新人・若手社員研修

【報告】新人・若手社員研修

4月も早いもので、下旬に突入しました。
新入社員の皆様は、少し会社にも慣れ、落ち着いてきた頃でしょうか。

弊社では、各企業様に行わせて頂きました「新人・若手社員研修」のアンケートを
ただいままとめております。

弊社代表の須山より、5月以降各企業様へ報告へ伺わせて頂く予定となります。

研修の「受講後アンケート」を少し紹介してみたいと思います。

質問:今回のセミナーで、どのような学びや気付きがありましたか?

● 学生と社会人の違いのお話しでは、これから背負っていく責任の大きさを痛感した。
   また自己責任ということで、裏を返せば自由であるという事なので、夢を実現させることも
      出来るなど大きな可能性を感じた。

● 社会人と学生では大きな責任の差があり、1つのミスで会社の信用・信頼を欠くことになる。

● 苦手な事でも挑戦する事で、道が開かれると気付きました。

● 電話は互いの顔が見えないので、その分声の調子や相槌が大切だと感じた。

● 自分の就職した会社では新人で済むと思うけど、他社では立派な会社の人と捉えるので、
   しっかりとマナーよくしたいと思った。

● 「学生でインプットし社会人でアウトプットする」
  学生の頃はインプットしているという自覚が無かったので、学生で学んだ事が社会人でアウトプット
  されているんだなと感じた。



私達は、社会に出て働き始め10年20年と経過をしています。日々敬語を話すとや、社会人として
振る舞う事が、ある意味日常となっております。しかし、社会に出たばかりの受講生の皆さんの声を
聞くと、我が身を振り返ってみたり、自分自身も初心に戻る良い機会となります。

渋沢栄一の言葉

新入社員に贈る言葉

元号が令和に変わり、5年後には紙幣のデザインも変わることが発表されました。
それに伴い、”新しいお札の顔”も発表されました。
1万円札には、「近代日本経済の父」と言われる渋沢栄一が選ばれました。

渋沢栄一は、第一国立銀行や東京証券取引所といった多種多様な企業の設立・経営に携わるだけでなく、現一橋大や現東京経済大学の設立にも尽力した人です。
そんな偉大な功績を成し遂げた渋沢栄一ですが、素晴らしい名言も多く残しています。その一つをご紹介します。

ただそれを知っただけでは上手くいかない。好きになればその道に向かって進む。
もしそれを心から楽しむことができれば、いかなる困難にもくじけることなく進むことができるのだ。
 渋沢栄一
(出典:「ビジネス界の偉人」より)

多くのことを成し遂げた人だけに、シンプルでありながら、含蓄のある言葉ですね。
”楽しむ”ことは、ビジネスの上では時に難しいことですが、それがモチベーションの維持には欠かせない事がわかります。
今まさに職場に配属された新入社員の方々には、”楽しむ”ことはまだまだ難しいと思いますが、まずは、”好き”になってその道を歩んでいっていただきたいな、と思います。

*****************************************************************************************


新入社員の指導でお困り、お悩みの企業様向けに、「新人・若手社員の育成研修」もご用意いたしました!
いずれも、詳細は以下からご覧ください!

http://www.career-up.co.jp/seminar/

全部で1169件中 301-310件を表示

最近の記事

お問い合わせ

TELTEL053-544-4600
FAXFAX053-544-4601

有限会社キャリア・アップ担当:須山由佳子営業時間:9:00~18:00定休日:土曜・日曜・祝日(休日も対応可)

住所:静岡県浜松市中央区楊子町181 ルナルブランF棟

詳細はこちら