新人が出来る社員になる
コミュニケーション術
新人を早く一人前の社員に育てるには
新入社員をより早く一人前にして戦力にする為に
日々の業務の中で知識を取得しながら
経験を積むことで一人前に育てる方法をよく行います。
このレポートでは、
将来、新人が仕事を早く出来るようになり
その後、優秀な社員を育成出来るようになる
訓練法を紹介します
新人が配属されると仕事を早く覚える為に
仕事の目標、目的を伝え
なるべく自力で行うようにする訓練が行われます。
新人は、仕事の目標を達成するために
段取り、計画を作り行動にうつしますが
中には、その行為や作られた内容が
経験から歯がゆく感じ
ついつい口を出したり、直接指導をする
経営者や上司がいます。
新人の人材育成の為
出来る限り自由に作らせ、多少不完全なものでも
目をつぶり、自主性を持たせて
創意工夫をさせて行わせることが
新人にとって
最も効率の良い仕事の訓練になります。
このような訓練法の時、
私は『チャレンジ・レスポンス』という方法を
経営者や会社幹部の方々に指導しています。
これは一種のインフォーマルなコミュニケーションであり
新人が将来、組織で仕事をしていくのに
必要なスキルになります。
通常、新人に仕事を任せたら、
指図や指導は
育成の為に度々出さないようにしますが
失敗しそうなものを
ただ見て放っておくということではありません。
仕事の目標、目的が達せられるか。
方向性が間違ってないか等を判断し
アドバイスする為にチャレンジします。
ここで言うチャレンジとは、
新人に報告するように働きかけ、質問をし、問題提起をし
アドバイス出来るように働きかけることです。
この働きかけは、
経営者、上司から新人に対して
非公式に顔が会った時に行います。
経営者、上司からの働きかけに対し、
新人がどのようなレスポンスを示すか、
また経営者や上司に対し
仕事遂行のための行動を行うかを指導します。
これを経験とし、
やり方を習得することで
「報・連・相」へとつながっていきます。
新人とのコミュニケーションがうまく取れてないと、
えてして途中で間違いが起こります。
上司の方では正しく東に向かって進んでいると
思っても、
新人の方では南の方に進んでいる者がいたり
北の方に進んでいる者もいます。
それを防ぐには、
上司と新人の間に「報告」「連絡」「相談」が出来る
下地が必要になります。
この下地があると
途中の間違いに気付き軌道修正ができ
仕事の目標、目的が達成できます。
コミュニケーションは、組織体を動かすのに
非常に重要なものです。
このレポートでは、
「報告」「連絡」「相談」の重要性を紹介しましたが
「報告」「連絡」「相談」が未だうまく出来てない方に
新人に行う方法、進め方について
レポートを作成しました。
会社の為に、新人との「報告」「連絡」「相談」を
真剣に取り組まれたい方に進呈させていただきます。
下のボタンをクリックして
表示されるフォームに入力してください。
メールにて送らせていただきます。
新人を育てるには
コミュニケーションは、組織体を動かすうえで非常に重要なものです。
コミュニケーションがうまく行われなければ、
組織は効果をあげられません。
フォーマルなコミュニケーション。インフォーマルなコミュニケーション
共に必要です。
多くの経営者は、
「分かってはいる。
ただ、今の若い者の考えや特質が分からず
どのように接したら良いか分からないから
手付かずになってしまう。」
分かります!
これから、あなたに送るレポートには
今時の若者の特質、考え方、接し方を
経営者の立場に立って盛り込みました。
その理由は、「報告」「連絡」「相談」を
新人が出来るようになってもらいたい為です。
「報告」「連絡」「相談」を進める基礎として
一緒に読んでいただくと効果的です。
(ご同業者の方はご遠慮ください)
須山 由佳子プロフィール
「やる気集団の創造をサポート」をモットーに組織活性化の仕掛け人として、コーチング・ファシリテーションを取り入れ、自発性を引き出し思考力を高める講座を得意とする。 自ら考えて行動に促す研修スタイルは、数々の企業から絶大なる評価と満足度を受けている。 新人研修実績 382社 2613 名 |