実施日:平成24年7月19日
セミナーテーマ:報連相実践セミナー
参加者:18名(8社)
第13回のテーマは、「報連相実践セミナー」。一般職の方だけではなく、管理職の方にもご参加いただけました。
今回の内容は、「報・連・相」の基本についてお伝えしました。
セミナーの中では、事例DVDを視聴し、そのDVDをもとに、グループディスカッションを行い、体験しながら、学んでいただきました。
・職場内での報連相不足
・上司とのコミュニケーションの取り方
・報連相を行うタイミングの取り方
・社内の報連相の頻度・精度の低さ
などのお悩みをお持ちでした
(受講後アンケートの結果は以下の通りです。)
☆上記のように答えた理由
・講義はもとより、グループ内の皆さんと色々な話が出来、それぞれの立場で意見交換が出来た事が良かった。
・報連相は今まで他のスタッフにも言ってきたつもりでしたが、いろんなポイントがあり奥が深くしっかり使えていないことが分かった。
・明日からまた仕事ですが、明日から使える事だらけでした。上辺だけしか報連相出来ていないなと思いました。
・自分に足りない点がよくわかりました。今後に活かしていきたいと思います。
・報連相の大切さがものすごく分かりました。会社で言われていただけで、あまり把握していなかったなと思いました。あらためて大切さが分かったので自分からしっかりとできるようにして会社を盛り上げたいと感じました。
・すごく大切なセミナーで重要度が理解できたが、時間が短かった。
・あらためて報連相の大切さ、重要性を知りました。自分が出来ていない事も確認でき勉強になりました。
2.もっと聞いてみたいこと
・部下としての上手な仕事の進め方。
・マネジメントと人材育成をからめたもの
・部下目線の上手な相談・報告のしかた
・部下(下から)会社を変えていきたい。どうしたらもっと良い会社になるのか?互いが信頼し合えるのか?
・自分も報告・相談をする立場から逆に報告・相談されやすいようにされるにはという事。
・実務への連絡方法について。
・上司と報連相をうまくとる方法、実用例などを聞きたい。
・よりたくさんの事例があると、日常の中で咄嗟に使えると思う。