1.日々の職場生活に、感情に振り回されながら仕事をするのではなく、感情をコントロールしながら、快適な仕事へとつなげるための方法を学ぶ。
2.アンガーマネジメントとは何かを学ぶ。
3.アンガーマネジメントの3つのポイントを掴み、日々に活かせるようにする。
内容(カリキュラム)
- 1. オリエンテーション
- 2. 自己紹介
- 3. <どんな場面でイラッとしたか?>
- 4. アンガーマネジメントとは?
- 5. アンガーマネジメントの3つの暗号 紹介
- 6. 怒りの感情とは? 怒りのメカニズムを知る
- 7. 自己診断してみよう
- 8. 1週間を振り返って
- 9. アンガーマネジメント
- 10. アンガーマネジメント
- 11. 分かれ道
- 12. 怒りの性質
- 13. 怒りの連鎖を断ち切ろう
- 14. 言い方を工夫すると、伝わることも
受講生の
声
たとえ話がとてもいい。わかりやすい。
叱る注意という事に大変苦手意識をもっておりますが、お話を聞いて、何だか前向き に考えられ実践する気持ちになりました。ありがとうございました。
「べき」の考え方を教わり、おこりっぽい人がなぜおこっているのかが、少し理解で きたから。
スケールで決めることを教えていただき、分かりやすかったです。叱ると怒るは、似 ているようで違う事が学べました。
怒りのコントロールについて少しずつでも意識していきたいと感じました。
怒りと叱りの違いがわかり、少しでも今後に活かせるかなと思いました。
若い部下だけでなく、年上の部下に対する方法についても考えたい。
わかりやすく説明してくれた。
自分の感情をコントロール出来ず、後で反省する事がありますが、気付くと又同じ事を繰り返している自分がいます。「べきログ」を行う事で、2度3度と繰り返すこと が減ってこれば、日常においてより良いコミュニケーションがとれる関係ができると 思います。 自分が相手をおいつめたと感じる事もあります。どうしても話が一方通行で反応がな いとついおいつめてしまいます。ただそのようなケースがあった時、普段以上にその 人に声を掛けるようにしていますが、伝えるむずかしさを痛感します。
更年期でかたづけるのもいやでしたが、自分自身の怒りのおさめ方(技術)もある事 がわかり安心できた。