研修期間 | 全6回(各回 10:00~16:00) |
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まず、チェカ-としての基本的役割・基本動作を徹底的に訓練する。
教育担当者は、基本動作を身に付け、それを各店メンバーに指導するできるようにする。
教育担当者としての心構え、リーダーシップの発揮の仕方を学ぶ。
リーダーとして、店全体の接客レベルを向上するための仕組みを検討する。
- 1. チェッカーリーダー養成講座 →ご提案内容
- スーパーマーケットにおける接客の重要性・チェッカーとしての役割を認識し、基本的接客のあり方を学ぶ。
教育担当者としての存在価値を認識し接客レベル向上に向けた具体的内容を学ぶ。
- 2. 各店巡回指導 ★より効果的にするためのクリニック(必要に応じて実施)
→ご提案内容 - 6回の研修を通じて、店単位での教育展開に対する状況把握・管理指導を図る。
個別指導含む
- 3. 全社的教育体制を確立するためのフォロー →状況に応じて必要です。
- 教育担当者会議の開催とそのフォロー
各店店長に対する重要性の認識と協力体制への理解
- 4. チェッカー接客基本マニュアルの作成 →状況に応じて必要です。
カリキュラム
テーマ (10:00~16:00) | 各店巡回指導 | |
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第1回 | ① 研修の目的と今後の流れ ② チェッカーとしての役割とは? ③ チェックアウト向上の効果 ④ 基本的接客動作の説明と実習訓練 ⑤ 人間関係を深めるために ⑥ 各人の次回までの課題設定 |
(1日) 店舗巡回 教育担当者の現場状況をチェック 個別指導 |
第2回 | ① 課題に対する実践報告(全員) ② 職場の中の女性心理と女性の強み ③ チェックアウトの実習訓練(接客) ④ レジ過不足金を減少させる為に ⑤ 各店への教育目標と計画の作成 |
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第3回 | ① 課題に対する実践報告(全員) ② チェックアウトマネジメントのあり方 ③ 指示の出し方・指導の仕方 メンバーのやる気を引き出すコーチング ④ 接客教育にチャレンジしてみる ⑤ 例外処理のルール化 ⑥ 全体の振り返り ⑦ 次回までの課題設定 |
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第4回 | ① 課題に対する実践報告(全員) ② 例外処理のルール化 ③ 各店の苦情内容把握と処理の仕方 ④ 苦情応対のあり方 ⑤ 苦情応対のロールプレイング |
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第5回 | ① 課題に対する実践報告(全員) ② 職場の人間関係とチームワーク作り ③ 各店ごとの接客状況チック ④ 相手に合わせたコミュニケーションのとり方 ⑤ チェックアウト教育の仕組みづくり ⑥ 課題設定 |
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第6回 | ① 目標に対する経過報告会(全員 ② これまでの振り返り(質疑応答) ③ チェックアウト教育の仕組みとフォロー |
- 各店別 店舗クリニック(巡回)の内容
- 全社的なチェッカー教育に対する理解の徹底
各店店長のチェッカー教育の対する理解とコミュニケーションのあり方をフォロー
各店のレベルアップを目指すなかで、店舗巡回時には、チェッカーリーダーの問題解決のサポート・チームとしてのやる気を引き出すサポートを展開する。
受講者の
声
- ★研修担当部長様の感想
- 研修への満足度としては、5点満点中、4点です。理由は、各店の接客への取り組み姿勢が明らかに改善されていて、向上心が感じられるようになったからです。
レジ過不足金が半減し、レジミーティングが行われるようになったこと、レジのクレームが激減したことがこの研修の成果だと思っています。