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報連相研修 応用編

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研修プログラム

組織全般

報連相研修 応用編

『報連相』が行き交う職場・仕事にするために!! 

報連相研修 応用編

対象 組織全般
研修期間 全2回( 基礎編・応用編 各回 4時間)
目的(狙い)

「報連相」とは、互いに情報の共有化を図りながら、良い仕事・良い成果につなげるための手段です。まずは、基本編である報連相の基本ポイントを知り、そして実践することが重要であることを学んで頂きました。。

そこから、今回の応用編では、「報連相が行き交う職場づくり」という段階での内容をご提供させて頂きます。

「報連相が行き交う職場」にするための「4つのステップ」とは?

それは・・・
①「知っている」→②「実践できる」→③「やり続けることができる」→④「定着」という4のステップです。
すなわち、基礎編の内容は、①→②までの段階でした。
そこで・・・
応用編は、②→③につなげ、④へとつなげるための内容で進めて行きたいと思 います

特長

1.部署単位(上司・部下)に分かれて、自部署の現状を共有することをしていきます。 何ができて・何ができていないのか(共有化を図る)。

2.最終ゴールは

●これだけはやろうよ報連相
●これだけはやろようよ報連相
 全員合意の中で明確にしていくことをします。(部署単位)


ある企業の研修内容でのグループワーク
 (以下の写真)

内容(カリキュラム 例)

  内 容 所要時間
  オリエンテーション
これまでの復習
何故、報連相が必要なのか?

報連相が行き交う職場・仕事にするための4つのポイント
報連相には、基準が必要
グループディスカッション
「これだけは、やろう」
「これだけは、やろよう」
報連相が行き交う職場にするための方法とは?
実習
全体の振り返り
4時間
参加者の声

お互いの状況を伝え、理解できれば効率よく出来ると思った。

言葉の大切さ。

私が普段伝達をどのように考え、行動に移しているかを客観的に見れた。伝達は『内容・タイミング・時間・誰が等』大切な要素が多くあると改めて気づきました。

上司グループと部下グループでの意見を聞いて、互いに日頃思っている事を出し切れていない事が分かった。

若手職員の思い、管理職の思いの差。

上司から言われた事を聞いているばかりでなく、自分からどうしたいのかどうするのかを伝えていかなければならない。

昨年出来た事と出来なかった事が分かった。昨年以上に徹底させなければならないと思った。

報連相の大切さ。

報連相は何よりもやる気で実行して行く事が会社全体の風通しが良くなり、仕事が楽しくなると思います。

上司グループ、同年代の意見を聞けた事で、自分が日頃行っている行動の良い所、悪い所が少し分かった。

回数を重ねる度、意識できるようになりました。やはり継続は大切だと思います。

一見小さな事に見えても、業務をスムーズに進める為には「報連相」が必要な場合が多い事です。

「必要な情報」という物の価値観が違う。情報が煩雑になると言う指摘もありましたが、それは情報を受け取る側の能力による所だと思う(選び取る能力)

年齢や性別など、色々な人がまとまって仕事をする為には、コミュニケーションをしっかり取り、誰でも好きに意見を言えるような環境を作る事が大切だと思いました。

より良い部署にする為には、もっと報連相を部署内で意識する必要がある。

同じ会社の中でも自分が気づかなかった問題や課題があり、意見を交換する情報を共有する事が大切だと感じた。

上司部下との繋がり、会社全体の繋がりより話し易い環境づくりが大切。

報連相について重要性が再認識出来た。

自分でも考えはしなかった事を後輩は考えていたので、そういった見方、考え方もあるのかと気づく事が出来た。

やっていると思っても、やっていない事に気づけた。

昨年の反省があり、相談を上司にしなかったり、多々ありました。報連相の重要性を改めて感じました。

多くの情報の中には。正しい物や正しくない物があり、人それぞれ答えがある事に気づきました。例えば、1+1=2 ではなく。1+1=3にも4にも出来るのではないのか。正しくない答えの中にも少し考え方を変換し一方向からでなく多方向から考える事で正しくない答えの中からより正しい答えが出て来るのではないかと考えさせられました。

日々の業務の中で自分では気づかない事もあり参考になり、一人一人が気をつけなければいけないと思いました。

職場でより高い成果に繋げるために今回のセミナーから、あなた自身の行動で宣言する事

自分勝手な行動をしない。

出来ない事でもまずやってみる。

向上心を忘れないように、分からない事をそのままにしない。

相手に伝えた事が正しく伝わっているかどうかを確認する。

まずは考えさせる事、聞いてあげる事。

自分自身積極的に言いたい事を伝えて行きたいです。

少人数のチームなので、報連相をどのチームよりも確実に行うようにする。

上司に報連相をする際、自分なりの意見を持つ。

細かい出来事もしっかり報告。

早めの報告をし、後手にならない。

一人で悩まないで、同僚上司に「話し掛ける」事が第一で、報連相に繋がると思います。

上司に返答をする。他部署と連携が取れるよう年代問わず接していきたい。

事務所内でのコミュニケーションを積極的に取って行こうと思います。

上司と部下の橋渡しになって、円滑に仕事が回るようにしたいです。

連絡等を待つだけでなく。自分から働きかけます。

些細な事でも発信する様にする。必要ではない情報かもしれないと言う思い込みをやめる。

なるべく色々な人と雑談でもいいので話をする。

どんなに細かい事でも報連相をするよう、日頃から意識して取り組む。

セミナーで繰り返し学んだ事を忘れないように心掛ける。

部下に対して会話のブロックをしない。

部門間で同じ目標を持つ事。

現場での出来事をまめにメモしておき、小さな事でも報告連絡する様にして行きたい。

考え理解し行動に移す事。

出来るだけ同僚とコミュニケーションをし、話し易い雰囲気を作りたいと思います。


研修の流れ

  1. 01 事前のヒアリング

    参加者の上司の方々に研修参加の目的、対象、現在抱えている問題点などをヒアリングさせていただきます。

  2. 02 研修プログラムのご提案

    御社のニーズに合わせた、最適な研修プログラムを作成します。

  3. 03 研修実施

    体験ワーク、ロールプレイング、グループディスカッション等を行いながら実践型研修で確実に学べます。

  4. 04 アンケート実施

    参加者一人ひとりの理解度を把握し次に活かします。

  5. 05 ご報告

    当日の研修の様子・アンケート結果より今後を視野に入れたご報告をします。