コロナ禍なのでずっと自粛していましたが、空いている所を狙って行ってみました。
暑いなかでもやっぱり気持ちよく、身も心もさっぱりとしました。
そこにおばあさんがいらっしゃって、気付くと娘たちが介助をしていました。
足が悪く一人で歩くには不安だったようで、手を貸して欲しいと言われたそうです。
もう大丈夫だよと言われた後も何となく気になり、最後に出られる際もお助けマンに行きました。
おばあさんは目に涙を浮かべて「ありがとう、ありがとう」と言ってくれたようで、
「親切にすると気持ちがいいね!」と二人とも良い顔で話してました。
ついつい、日常では注意することが多くなりがちですが、こういう時はちゃんと褒めてあげるべきだと
自分を反省するとともに、何よりの社会勉強だなと思いました。
先週行われたリーダーシップ研修でも、講師より参加者の方へ「最近、部下や後輩を褒めていますか?」の問いに下を向かれた方も多く、「逆に上司から最近褒められましたか?」という問いには「褒められていません」と
即答がありました(笑)やはり、経過や結果を認められるのは嬉しいものですし、モチベーションにも繋がりますよね。
これから始まる長ーい夏休み、小言ばかりでなく良い所をちゃんと見て褒めるという自分への課題を持って、
またどこかで、親子で学ばせてもらう場面があるかな?と期待したいと思います。
10個の質問でわかる組織の課題。
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