できる人のビジネスメール3つのセオリー
コロナ禍により非接触が求められ、コミュニケーションツールとして、メールの重要性が
再認識されています。
しかし、ルールを知らないまま使っているケースも意外に多いようです。
「できる人」の3つのセオリーを参考にしてみましょう。
1.宛名を正確にかく
本文の最初には必ず宛名を書きます。社外の人にメールをするときには
「会社名」「部署名・役職名」「名前」の順番で書くのが基本。
社内では「姓」だけを「さん」付け、または「役職」をつけて書くのが
一般的です。
2.読みやすいレイアウトで
内容が良くても「読みにくい」と感じられていたら大きな-です。
・20~30文字で改行する
・ブロック単位で1行空ける
3.送信前に誤字などを確認
読み返すと、変換ミス等、意外に間違いは多いものです。
「誤字・脱字はないか」「用件は分かりやすいか」「添付ファイルの
付け忘れ・付け間違い」等をチェックする習慣を付けましょう。
送信先のアドレスの確認も忘れずに。
送信先に履歴が残る事もあり、電話以上に注意が必要です。
~TKCビジネスニュースより~