さて、本日は『須山コラム 第5回目』をお届けいたします!!
さて、早いもので師走に入りました。急に寒くなり一気に師走らしさを感じる季節になりました。
本日のテーマは、『アイスブレイク』について。
私達の脳はイライラしてストレスが高い時には、ベータ―派になり、ゆったり豊かな優しい気
持ちの時には、アルファ―波と言う、リラックス脳波になるそうです。
社内での打合せの際にも、是非リラックスした気分で、行うように心掛けてみて下さい。
人は、リラックスした気分の方が、「良い発想」「良い意見」「集中力」も高まるそうです。
弊社の研修でも、「アイスブレイク」と言う時間を時々設けております。その理由は
「リラックス」していただく事であったり、受講生同士が時に雑談を交え、親近感を持ち
研修に一体感をもたらす効果もあります。
「アイスブレイク」をサラッと使いこなすことができれば、固まった雰囲気をほぐして場を和ら
げるだけでなく、その場にいる人全員にあなた自身の存在感を強く印象付けることができ、人間
関係づくりにも大きく役立ちます。
「アイスブレイク」は人の緊張を解き、気軽に話し合える雰囲気を作り出す、まさにビジネス
における潤滑油のような存在。特に会社でのキャリアを積み重ね、社内外ともに交流の幅が広がって
くる中堅社員にとっては、こうした「つかみのネタ」があると何かと便利です。「アイスブレイク」
を上手く使って良好なコミュニケーションを築いておけば、会議の招集や調整役もスムーズに進める
ことができます。
是非お試しください。
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年末年始を向け、そろそろ
各企業様にとっては、4月に入社された新入社員の方々も会社に慣れて来た時期でもあり、
次年度の入社の準備にあわせ準備を進めていく時期に入って行くかと思います。
この時期に「組織診断」を行う企業様も多い時期となります。
「組織診断」とは??
キャリア・アップ × 静岡大学
事業の成長・業績アップに繋げるための
組織文化・風土を『見える化』する!!
心のベクトル診断
です。
『心のベクトル診断』とは?
弊社が開発した『心のベクトル診断』とは、静岡大学との共同研究で開発したものであり、
よくある「組織風土診断」「社員満足度診断」ではありません。
会社の目指すべき方向に、どれだけ社員が向かっているかを分析すると同時に、
成果に繋げるためには、「組織のどこに問題が潜んでいるのか」を
データ解析して対処法をご提示するものです。
経営者様・経営幹部様の「経験と勘」も素晴らしいですが、大切な事は、
客観的なアンケート調査を行うことによる「データ解析」・「分析」をしていくことです。
『心のベクトル診断』では、組織の状態を最大126項目から診断し、従業員の意識からやりがいまで詳細に分析。
社員と経営者の意識のベクトルを揃えることによって
働き方改革、能力向上、生産性の改善
などの効果を生み出します!