日々寒さが増してきて、冬本番ですね!
心も体も暖かくして過ごしたいものです。
人と心を通わす際に必要になるのがコミュニケーション力です。
コミュニケーション力に不可欠なものが「きく」力です。
「きく」という漢字には二通りありますが、「聞く」と「聴く」の違いはなんでしょう?
「聞く」・・・ 音・声を耳に受ける。耳に感じ取る。
「聴く」・・・注意して耳にとめる。耳を傾ける。
(出典:Goo国語辞典)
「聞く」では、音楽などが自然に耳に入ってくる様子ですが、「聴く」では対象に向かって
注意して耳を傾ける様子ですね。
人とコミュニケーションを取る際の「きく」は是非「聴く」にしたいものです。
そして、「聴く」際に大事なのが、
姿勢と相槌です。
相手の方に体を向けてしっかりと目を見る。
「はい」とうなずきながら、状況に応じて「驚きました!」、「おっしゃる通りです」「大変
でしたね」などの言葉をはさみながら、相手に興味、関心がある事を示していくといいですね。
コミュニケーション力を磨いて、あたたかな関係を周囲と築きたいものですね!