指示され・教えてもらう姿勢から、自ら考えて行動する社員へと成長するために!
依頼内容
職場に一通り慣れてきた頃ではあるが、同時にさまざまな問題にぶつかったり、悩みをかかえてしまったりすることが多い時期でもある。
そこで、そんな悩みや迷いを解消し、指示され・教えてもらう姿勢から、自ら考えて行動する社員へと成長する機会を彼らに提供してほしい。
そこで、そんな悩みや迷いを解消し、指示され・教えてもらう姿勢から、自ら考えて行動する社員へと成長する機会を彼らに提供してほしい。
研修の目的
- これまでを振り返り、自己のできていること、できていないことを整理する。
- 社会人生活半年間の中で、学んだことは何なのかを明確にし、次なるステップアップへの準備をする。
- ‘信頼される社員’となるための仕事の進め方・上司とのコミュニケーションの 取り方を再度見直し、課題解決のための具体的な方法を明確にする。
- 仲間と共に次なるステップに進むための、モチベーションアップの時間を共に 創り上げる。
実施内容
【研修カリキュラム】
所要時間 9:30 ~17:00
|
本研修の特徴
報連相が確実にできることは、本人の成長にもつながると同時に、円滑な業務にもつながります。しかし、よくある現状として、自分はやっている「つもり」でも、上司からすると報告のタイミングが遅かったり、報告内容が、十分でなかったりすることがとても多いのです。
そこで、下記のような「報連相のチェックリスト」を活用して、上司評価と本人評価でギャップを見える化することを致します。そこに、とても大きな課題が隠されていることもあります。
そこで、下記のような「報連相のチェックリスト」を活用して、上司評価と本人評価でギャップを見える化することを致します。そこに、とても大きな課題が隠されていることもあります。
受講者の声
受講者のアンケートより
グループワークやケーススタディで、自分なりの意見を考えたり話し合った上で、先生の解説を聞くことで深く理解することができました。
翌日から実践することができたため。
先輩方には、当然すぎて、教えてくれない報連相の基本が学べたので、良かった。ただ、講習の後半が時間がないせいかテンポUPしていてかけ足な気がした。
自分の弱点を見つけ、ディスカッションにて取り入れたが、まだまだ実践不足と思った為。
グループの中で自分と同じ思いで働く仲間と情報が共有でき安心感と自分の現状の把握につながった。
積極的に自分の意見を発言することが出来ました。セミナーの内容で少し、自分の考えと違うところもあったので、理解度は4です。
積極的に参加し、おおむね理解することができました。
内容は判り易く理解はできましたが、これを現実に実施できて「十分」になると考えました。
電話応対や研修を通じて報連相の難しさを知ってから改めて受講したことで、基本やより良い対応を自分の経験をふまえて考えることができた。同じグループの人の話を聞きながらも積極的に発信することができた。
今日のセミナーから即、実践しようと思ったことは何ですか?
ためらわず報連相すること。
中間報告。
確認を1回増やすことを実践しようと思いました。
普段、書いている日報をより詳しく書くこと。
こまめな報連相。結論から話す。
確認する時には「念のため」など前置きを使う。悩まずにすぐ報告・相談。
「今よろしいでしょうか。○○の件で報告したいのですが」の前置き。
相談する際は、自分の考えを持つこと。
報告の際に、中間報告も行うこと。